2016年01月15日
モーラスパップXR120mgの勉強会をしました。
           岡山の街の健康応援団!!
                   &

         岡山市の元気でやりがいのある調剤薬局

       
”はな薬局”by A.I.E.(Attitude Is Everything.)

     「モーラスパップXR120mg」の勉強会をしました。 
                              
                            平成28年01月15日
                            by T.N.@東畦店

組成・性状
1. 組成
  
膏体6g中に日局ケトプロフェン120mgを含有する。
  
添加物として、エデト酸ナトリウム水和物、ℓ- メントール、
  クロタ
ミトン、合成ケイ酸アルミニウム、香料、ゼラチン、
  濃グリセリン、
4-tert-ブチル-4-メトキシジベンゾイルメタン、
  プロピレングリ
コール、ポリアクリル酸部分中和物、
  ポリビニルアルコール(部
分けん化物)、その他4成分を含有する。
2. 製剤の性状
  
白色〜淡黄色の膏体が支持体に展延されており、膏体面が
  
ライナーで被覆された貼付剤である。
  
製剤の大きさ 10cm×14cm
  
膏体質量 6g

 ◎効能又は効果
 
○下記疾患並びに症状の鎮痛・消炎
 腰痛症(筋・筋膜性腰痛症、変形性脊椎症、椎間板症、腰椎捻挫)、
 変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱
周囲炎、
 上腕骨上顆炎(テニス肘等)、筋肉痛、外傷後の
腫脹・疼痛
関節リウマチにおける関節局所の鎮痛

 ◎用法用量
1日1回患部に貼付する 

◎使用上の注意
1.慎重投与(次の患者には慎重に使用すること)
気管支喘息のある患者[アスピリン喘息患者が潜在しているおそれがある。] 

2.重要な基本的注意
1)本剤又は本剤の成分により過敏症(紅斑、発疹・発赤、腫脹、刺激感、痒等を
   含む)を発現したことのある
患者には使用しないこと。 
2)接触皮膚炎又は光線過敏症を発現することがあり、中には重度の全身性発疹
   に至った症例も報告されているので、使用前に患者に対し次の指導を十分に行う
   こと。

   1)紫外線曝露の有無にかかわらず、接触皮膚炎を発現することがあるので、
        発疹・発赤、
痒感、刺激感等の皮膚症状が認められた場合には、
        直ちに使用を中止し、患部を遮光し、受診すること。
        なお、使用後数日を経過して発現する場合があるので、同様に注意すること。
   2)光線過敏症を発現することがあるので、使用中は天候にかかわらず、
        戸外の活動を避けるとともに、日常の外出時も、本剤貼付部を衣服、
        サポーター等で遮光すること。なお、白い生地や薄手の服は紫外線を透過
        させるおそれがあるので、紫外線を透過させにくい色物の衣服などを
        着用すること。また、使用後数日から数カ月を経過して発現することもある
    ので、使用後も当分の間、同様に注意すること。
       
異常が認められた場合には直ちに本剤の使用を中止し、患部を遮光し、
        適切な処置を行うこと。

3)皮膚の感染症を不顕性化するおそれがあるので、感染を伴う炎症に対して用いる
   場合には適切な抗菌剤又は抗真菌剤を併用し、観察を十分に行い慎重に使用する
   こと。

4)腰痛症、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎、
     筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛に本剤を使用する場合は、以下の点に注意すること。
      
1)本剤による治療は対症療法であるので、症状に応じて薬物療法以外の療法も
         考慮すること。また、投与が長期にわたる場合には患者の状態を十分に観察し、
         副作用の発現に留意すること。

5)関節リウマチにおける関節局所の鎮痛に本剤を使用する場合は、
     以下の点に注意すること。
    
1)関節リウマチに対する本剤による治療は対症療法であるので、抗リウマチ薬等に
        よる適切な治療が行われ、なお関節に痛みの残る患者のみに使用すること。
    
2)関節痛の状態を観察しながら使用し、長期にわたり漫然と連用しないこと。
        また、必要最小限の枚数にとどめること。

 ◎
まとめ
・モーラスパップ30mg.60mgには適応症が無かった、腰痛症、関節リウマチに
  おける関節局所の鎮痛が効能効果に追加された。
・モーラスパップ30mg.60mgより薄く粘着力がありはがれにくい。
・パップ剤なのでモーラステープより冷却感がある。
・パップ剤は経皮吸収率がテープ剤に比べて下がりますが、ケトプロフェン120mg
  を入れることによりモーラステープLと同程度の効果が期待できる。
 

 感想
  シップなどは患者様の使用感が、医師が処方するときの重要な判断基準になるので、
  
肩、腰、関節などの痛みに困っている多くの患者様の選択肢が広がることは喜ばしい
  ことだと思います。


 ご就職や転職をご検討の薬学生や薬剤師の皆さま

現在、若干名の正社員、パート社員を募集しています。
    
是非一度ご見学をお待ちしています!

各雇用形態でやる気のある薬剤師を募集します。
ご応募のご連絡をお待ちしています。

  ご連絡は電話0862829401石川まで )又は lメールl でお願いします。