2018年12月15日
経皮吸収型 アレルギー性鼻炎治療剤潰瘍性「アレサガテープ」の勉強会をしました。
岡山の街の健康応援団

 岡山市の元気でやりがいのある調剤薬局
はな薬局”by A.I.E.(Attitude Is Everything.)


経皮吸収型 アレルギー性鼻炎治療剤「アレサガテープ」
の勉強会をしました。

H30.3.26
By KY@東畦店

 

【アレルギー性鼻炎とは】
 
アレルギー性鼻炎とは、鼻の粘膜に入った異物を排除しようとする反応が過剰に起こり、
 おもに鼻水、鼻づまり、くしゃみといった鼻炎症状が続く状態をいいます。
 
アレルギー性鼻炎の原因として最も多いのは花粉で、成人患者の約90%が花粉症と
 いわれています。
 なかでも多いのがスギ花粉、次いでイネ科植物、ブタクサの順となっています。
 その他アレルギー性鼻炎の原因は、ハウスダスト(家の中のホコリ)やカビなど、
 ごく身近な場所にも潜んでいます。
 
【アレサガテープの効能効果】
 アレルギー性鼻炎 

【アレサガテープの用法用量】 
 通常、成人にはエメダスチンフマル酸塩として
14mgを胸部、上腕部、背部又は腹部の
 いずれかに貼付し、
24時間毎に貼り替える。なお、症状に応じて18mgに増量できる。

【アレサガテープの特徴】
     国内初の経皮吸収型アレルギー性鼻炎治療薬 
 
   
レミカットカプセルのテープ剤
     111枚貼付 

※既存のレミカットカプセルとの比較 
 
     
使用回数が11回と少ない 
 
     
食前、食後など投与時刻の制限がない 

※ザイザル(成分名:レボセチリジン塩酸塩)との比較 
       鼻症状(くしゃみ、鼻汁、鼻閉)に対する有効性 
 
  アレサガテープ8mg>ザイザル錠5mg>アレサガテープ4mg 
 
     
投与時刻の制限がない
       腎機能障害患者にも使いやすい
 
  ザイザルは腎排泄される薬剤であるのに対し、アレサガテープは肝臓で代謝されるため。 

アレサガテープは経皮吸収型製剤であることから、血漿中薬物濃度を維持することが可能であり
11回の貼付で24時間安定した効果が期待できる

【アレサガテープの注意事項】
 
 
     
比較的眠気を催しやすい。車の運転に従事させない。
 (アレサガテープ
8mgの方が4mgよりも眠気の発現率が高い傾向がある。
       貼付中に剥がれてしまった場合は、直ちに新たなアレサガテープを貼付する。
 (次の貼替え時間には
新たなアレサガテープに貼り替える。)
       貼付部位は、胸部、上腕部、背部または腹部。
 
腰部は他と比較してCmaxおよびAUCが低い傾向があるため、貼付しない。 
 
     
切って使用しない。 
 
【感想】
 
現在、アレルギー性鼻炎の原因として最も多いのは花粉で、成人患者の約90%が花粉症と
 いわれています。アレサガテープは従来の治療薬と異なり、投与時刻の制限を受けず、
 
11回の使用で効くお薬であるため、より患者さんにとって使いやすいお薬であると
 思います。特に高齢の患者さんにとっては、使用が視覚的に分かるため、貼り忘れを防ぐことが
 期待できます。私たち薬剤師もテープ剤の特徴をよく理解し、より良い使用指導を通して患者さん
 の治療に貢献していきたいと思います。


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