2006年07月13日
第一回 脳・心・腎連関研究会へ行ってきました。
脳・心・腎連関研究会へ行ってきました。 H18年7月12日
 心不全における心腎連関と貧血
腎血流量の低下とともに心血管事故、脳梗塞、心不全などのリスクが増大する。腎機能の低下とともに腎での造血因子の産生が低下し貧血状態になる。
食塩感受性と心血管事故ー心腎連関の視点
ユニークな高血圧の水槽モデル?理論で有名なDrの話で最初は主に理論的な説明。後半はその臨床応用。
夜間高血圧(non-dipper)は食塩感受性の高血圧の可能性が高い。
GFRの低下により夜間血圧が上昇、夜間の尿産生が亢進する。
また食塩感受性高血圧は心血管事故・脳卒中との関連あり。
腎臓の予備機能が低下している状態で糸球体内圧が上昇しており尿中微量アルブミンも上昇し腎不全へ移行しやすい。(例:アフリカ系米国人の高血圧など)
非感受性高血圧は糸球体内圧が上昇せず腎不全に移行しにくい。
尿中のアルブミン量を減らす事により心血管イベントも下がる。
人口比で末期腎不全が沖縄・九州・四国に多いのとRA抑制系の人口比の販売量とが逆相関するという資料がありました。
減塩の必要性とRA抑制系の薬剤が私のふるさと四国でもっと使われて欲しいと感じました。
大変取り留めのないまとめですが,継続する事が大切と信じ今後も頑張ります。
その後懇親会で久し振りに親しいDrとお会いし、楽しいひと時を過ごしました。
Drは生活習慣病の専門医でこのブログを案内し、執筆をお願いしました。
近々・・・Drのページ掲載予定です。
お楽しみに!                   石川

 
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