2012年06月21日
実習生がプール検査用に試薬(DPD法)使用量の検証実験をしました。
岡山の街の健康応援団!!
岡山市の元気でやりがいのある調剤薬局
”はな薬局”by A.I.E.(Attitude Is Everything.)

DPD法においての残留塩素測定の検証実験

By 就実大学実習生 HW&NY

【背景】先日、プール検査を行った際に残留塩素の値にばらつきが出ることが認められた。
最初は
DPD-2を水質試験器ADVANTECの付属のスプーンにすり切り1杯入れていたが、それでは規定の残留塩素濃度が出なかった。そこで、入れるDPD-2の量をスプーン大盛り2杯に増やすと規定の残留塩素濃度を測ることができた。
このことから、残留塩素を
DPD法で測る際、試薬(DPD-2)の量の違いによって値が変わってくるのではないかと考えた。今回の実験では、プール検査で必要なDPD-2の量を確認するための試験を行った。 

【方法】水質試験器ADVANTECを用いて、DPD-2の量を0.2g0.6gまで変えてみて、それぞれに対しての水道水の遊離残留塩素を測った。

 【結果】
 
DPD-2(g)0.10.20.30.40.50.6
遊離残留塩素(ppm)0.20.20.20.30.30.3


PPM.jpg

【考察】
今回の検証実験によってDPD-20.4g入れると残留塩素の値が頭打ちになることが分かった。
逆に
0.4以下では値にバラツキが出る可能性がある。よって、正確な値を求めるためにはDPD-2を最低でも0.4g以上入れる必要があると分かった。
0.4g分とは水質試験器ADVANTECに付属のスプーンでいうすり切り2杯分のことである。よって、プール検査などで用いる時にはスプーン大盛り2杯分を入れておけば正確な値を測定できると考えられる。

岡山の元気でやりがいのある調剤薬局に
 ご就職転職をご検討の薬学生や薬剤師の皆さま

現在、若干名の正社員、パート社員を募集しています。
    
是非一度ご見学をお待ちしています!

各雇用形態でやる気のある薬剤師を募集します。
ご応募のご連絡をお待ちしています。

  ご連絡は電話0862829401石川まで )又は lメールl でお願いします。