2007年04月28日
ゼチーア勉強会をしました。

高脂血症治療剤ゼチーア勉強会

2007年4月20日

高脂血症治療剤ゼチーア(エゼチミブ)勉強会をしました。


生体内のコレステロールには、肝臓で合成されるものと小腸から吸収されるものがある。
更に小腸から吸収されるコレステロールには、肝臓から胆汁と共に十二指腸に排泄されるものと食事から取り込まれるものがある。

これまで多く使用されていた高脂血症治療剤は、肝臓でコレステロールが生成される段階のHMG-CoA還元酵素を阻害するものだった。(スタチン剤)
ゼチーア錠はそれらとは異なり、小腸上皮に発現しているコレステロールトランスポーターに作用して小腸からのコレステルール吸収を選択的に阻害することによりコレステロールを減少させる初めての薬剤である。
小腸から吸収されるコレステロールの約54%を阻害する。


<特徴>
・ゼチーア錠単剤でもコレステロール低下作用はあるが、スタチンと併用で更に低下させることが可能
・スタチンを増量するよりゼチーアと併用する方がコレステロールが低下する
・併用時も副作用は増加しない
・腸管循環するため一日一回投与
・代謝を受けないため血中濃度が下がりにくく、代謝にCYPも関与しない
・LDL-Choは約32%低下、メカニズムは不明であるがTG・HDL-Choも改善させる
・約2週間で効果が発現する(スタチンは約1ヶ月)
・安全性も高い

妹尾店 AN



 
2007年04月16日
プレタール錠(シロスタゾール)の勉強会をしました。
平成19年4月12 

※脳梗塞について
・脳卒中のうち、脳梗塞は76%を占める。
 脳梗塞は、ラクナ梗塞、アテローム血栓性脳梗塞、心原性脳塞栓症の
3つに
 分かれる。最近の発症率は
30%ずつで同程度になってきた。

 ラクナ梗塞 
   …脳の細い血管(0.9ミリ以下)の血管壁が高血圧によって厚くなったり
   壊死を起こすことで、血管の内腔が狭くなり、そこに血栓が詰まって
   起こるもの。

 心原性脳塞栓症
  …心房細動などの心臓病により、心臓内にできた血栓が血流によって運ばれ、
   脳の血管を詰まらせるもの。脳梗塞の中では一番重症で突然発症する。
 

<プレタール>
     抗血小板薬で世界初のラクナ梗塞再発抑制のエビデンスがとれ、
  ラクナ梗塞・アテローム血栓性梗塞・混合型梗塞の再発を同様に
  抑制することも証明した。
  これにより、
20034月に「脳梗塞(心原性脳塞栓症を除く)
  再発抑制」の効果が追加された。

    
血小板への効果は可逆性。

    
速やかに(3時間で)効果、消失も早い(48時間)。

    
脳梗塞慢性期の誤嚥性肺炎にも効果
     Camp
↑⇒サブスタンスP↑⇒嚥下反射の改善

    
アスピリンやプラビックスは血小板のみに作用することにより、
  出血傾向が強い。それに対し、シロスタゾールは血小板と血管内皮細胞
  にも作用するため、血管内皮機能の改善作用があり、出血が少なくなる
  と考えられている。

                            妹尾店 
DT



 
2007年04月10日
クレストール勉強会をして頂きました。
成19年4月6日 クレストールの勉強会をしていただきました 。

出席者9名(妹尾店8名・内尾店1名)・HP合同

 今までは海外のデータが主でしたが、日本人1万人の使用実績調査結果がまとまったので、勉強会をしていただきました。(脱落者を除くと約8千例のデータの解析) 

【副作用について】
      本調査時においても、承認時の副作用発現頻度と同等。
      海外データと比べて、日本人の新たな副作用報告はなし(筋肉系・腎臓系・肝臓系)
  CK値・ALT値・尿タンパク・尿潜血
      用量増えても副作用は増えない(ほとんどの症例の用量:2.5mg)
      横紋筋融解症5例報告あり(うち重篤3例)筋症状・CK値・尿中ミオグロビン・血清ク
      レアチニンetc.から考えると
1例のみが本当の横紋筋融解症だったのではないか???
      他のスタチンと比べて、特に副作用報告は多くない。

 【結論】
      承認時に得られた結果と同様に優れた有効性あり。
      動脈硬化性疾患診療ガイドラインによる患者カテゴリー別管理目標到達率を、多くの患
      者で到達させることが可能。
      日本人において、海外データと同様の有効性・安全性が確認された。 

【その他・最近の話題について】
      今まで薬剤の副作用は「事後報告型」だったが、クレストールからICHE2Eガイド
      ラインにそって「予防・予測対応型」になった。
      2007年動脈硬化治療ガイドラインでは、「高脂血症」→「脂質異常」に呼び名変更。
      今までのガイドラインより、LDLコレステロール値を重視したものになっている。


 
2007年04月05日
狭心症とCa拮抗剤
狭心症とCa拮抗剤
 

ゞ洪款匹箸呂匹鵑壁袖ぁ△修慮彊は、その病態は?

 

狭心症とは、心筋に酸素を供給している冠動脈の異常による一過性の心筋の虚血のために、胸痛・胸部圧迫感などの主症状を起こす虚血性心疾患の一つ。

心筋梗塞と異なり、心筋細胞の壊死、血清化学的所見を認めない。可逆性。

 

・原因

労作性狭心症…心臓の冠状動脈にプラークができ、冠動脈を狭くすることによって起こる。

安静時狭心症…冠動脈のれん縮(冠スパスム)を生じ、心筋への酸素供給が不足する。

肥満・高脂血症・高血圧・糖尿病・喫煙・ストレス・過剰飲酒・運動不足など悪疫な生活習慣を続けることによって、狭心症の発症リスクを高めてしまう。

 

・病態

胸に締め付けられるような痛みや圧迫感などの狭心痛が主症状。痛みは前胸部が最も多いが、左肩への放散痛など他の部位にも生じる事がある。他に、呼吸困難、頭痛、嘔吐など。発作は56分続き、大体15分以内には消失する。症状を放置し30分以上続く場合は心筋梗塞の疑いがある。

 

安静時狭心症、不安定狭心症、無症候性心筋虚血とは

 

・安静時狭心症

冠スパスムにより、睡眠中など安静時に症状が出る狭心症。早朝などのほぼ決まった時間に発作が起こりやすい。また労作性狭心症より症状が激しいことが多い。発作中心電図上でSTが上昇(労作性狭心症では発作中STが低下)するものを異型狭心症という。

 

・不安定狭心症

数ヶ月発作がなかったのに毎週発作が起きるとか、安定狭心症だったのが入浴などの軽い労作で発作が現れるなど、症状の現れ方が不規則な狭心症。薬の効き方が悪くなった場合も含まれる。急性心筋梗塞や突然死に移行しやすく注意が必要。近年では急性冠症候群という概念がこれに近い。

※急性冠症候群…急性心筋梗塞と不安定狭心症を併せた概念。冠動脈の動脈硬化巣が破綻して血栓でき閉塞している過程。 

・無症候性心筋虚血

症状の現れない虚血性心疾患。胸痛発作などの心筋梗塞としての症状がないのに心筋梗塞を発症していた状態。無症候性心筋虚血を示す場合、急性心筋梗塞や突然死が起こる際にもはっきりとした症状を出さないことが非常に多い。症状がなくとも通常の狭心症と同じように治療する必要がある。

 

その狭心症に対して、Ca拮抗剤が使用されることが多いどんな目的で使用されているのか。

 

Ca拮抗剤は、細胞外からのCaイオン流入を抑制して血管平滑筋および心筋細胞のCaイオン依存性収縮を抑制する。狭心症に対する作用は

ヾ動脈拡張作用もしくは冠動脈攣縮予防作用

動脈拡張による後負荷軽減作用

心筋に対する陰性変時作用および陰性変力作用

である。

,砲茲蠖感攣請廼ゝ詢未鯀加させ、△鉢により心筋酸素需要量を減じ抗狭心症作用をもたらす。

※陰性変時作用…迷走神経興奮、洞房結節のアセチルコリン感受性が増大し、心拍数が低下する。心不全時は頻脈を抑える効果がある。※陰性変力作用…心筋の収縮力を低下し、心拍出量を低下させる。それとともに腎血流量が低下する。 

夜間や早朝の発作があったり、発作時にST上昇を伴うなど冠動脈攣縮の関与が疑われればCa拮抗剤が適応される。

ヘルベッサー、ワソランは心抑制作用が有り心拍数が低下する。これにより臨床的には徐脈を示すので、徐脈や房室ブロックの例には使えない。心不全や徐脈傾向があればジヒドロピリジン系Ca拮抗剤が有用であるが、一方短時間作用型ジヒドロピリジン系Ca拮抗剤は、この抑制効果が弱く逆に強力な血管拡張作用(頭痛やのぼせをきたす)のため、血圧低下と圧反射により軽度の交感神経活性亢進が生じ頻脈を来すことが多いので注意する。

 

Ca拮抗剤の分類と特徴

第一世代Ca拮抗剤(アダラート・ヘルベッサー・ワソラン)は血中半減期が短い。その一方で即効性がある。アダラート・ヘルベッサーはともに狭心症に対して有用であるが、ワソランは心筋抑制と徐脈作用が強く、抗狭心症薬として単独で使用されることはほとんど無い。

 

通常の剤型のアダラートやヘルベッサーは作用時間は臨床的にみて56時間である。このため、早朝に出現する冠攣縮などの発作の完全な抑制には問題があった。またアダラートでは、頻脈などの反射性の交感神経興奮など降圧に伴う副作用出現の可能性を指摘されている。ヘルベッサーでは房室伝導抑制といった作用も有し、血管選択性は低いとされる。徐放剤の開発により反射性交感神経興奮および短い作用時間などの問題は解消されつつある。

 

第二世代Ca拮抗剤(バイミカード、ニトレナールなど)は、第一世代Ca拮抗剤に比して血中半減期は長く、陰性変力作用は少なく、血管選択性は高い。1日12回の薬剤投与で狭心症の薬物療法が可能になった。

第三世代Ca拮抗剤(アムロジンなど)は第二世代Ca拮抗剤よりさらに血中半減期が長く、作用が緩徐なため神経体液性因子の活性化作用は少ない。むしろ交感神経活動を低下させるとの報告もある。アムロジンには頻脈や心筋収縮抑制作用はほとんど認められないとされている。

※神経体液性因子…交感神経系・RA系・エンドセリン・サイトカイン・酸化ストレスなどのこと。

 

ざ洪款匹砲蓮■達痊氷該泙里澆任呂覆、その他にも多くの薬が選択される。どんなものが使われているか、その目的は?

 

◎:著名効果 〇:有効 ×:無効

 

狭心症の薬物治療は、血管拡張剤やβ遮断剤の中から23種類を合わせて処方される。また冠動脈の動脈硬化を抑え、心筋梗塞症を予防するため、アスピリン・パナルジンなどの抗血小板剤を少量投与する。

 

・亜硝酸剤

一酸化窒素を生成し、グアニル酸シクラーゼを活性化させcGMP増加により静脈血管を拡張させる。

・ニコランジル

血管平滑筋K<sup>+</sup>チャネル開口して活動電位持続時間を短縮させ血管を拡張させる。

・β遮断剤

心筋のβ<sub>1</sub>受容体を遮断し心機能を抑制させ心筋酸素消費量を減少させる。

・抗血小板剤

血小板の活性を抑える作用があるため、血栓が出来にくくなる。

労作狭心症では、心筋収縮力の低下や心拍数の減少により心筋酸素需要を抑制する作用をもつβ遮断剤が基本。

また安静狭心症(異型狭心症を含む)では、末梢血管や冠動脈の拡張作用および冠動脈攣縮の抑制作用を有するCa拮抗剤を基本に、適切に亜硝酸剤の徐放剤やテープ剤を組み合わせる。

心不全や洞不全などの心筋刺激伝導系障害を合併する患者では、心筋における陰性変力作用・伝導系抑制作用の強いワソランやβ遮断剤より、亜硝酸製剤がよい適応となる。一方亜硝酸製剤やジヒドロピリジン系Ca拮抗剤で、低血圧・頭痛・顔面紅潮などの末梢血管拡張による副作用の出現する患者では,ワソランやβ遮断剤が適応となる。

Ca拮抗剤とβ遮断剤の併用をする場合には、心収縮力と伝導系に影響が少ないジヒドロピリジン系製剤を選択する。


 
2007年04月04日
グルコバイの勉強会をしました。

食後過血糖改善薬グルコバイ勉強会

2007年2月27日(少し時間が過ぎましたが掲載します!)

食後過血糖改善薬グルコバイ(アガルボース)勉強会をしました。


1980年以降、脂肪食や自動車所有率と比例して糖尿病患者数が増加しています。
糖尿病を発症すると、脳疾患・虚血性心疾患のイベント発症率が3倍も高くなってしまいます。

糖尿病診断基準は
1.糖尿病症状かつ随時血糖値200mg/dl以上
2.空腹時血糖値(食後8時間血糖値)が126mg/dl以上
3.75g経口ブドウ糖負荷試験(OGTT)の2時間値が200mg/dl以上
上記3つのうち1つ以上を2回の検査で満たすものであります。

しかし、診断基準値未満の予備軍
空腹時血糖値が100〜125mg/dl(IFG)
ブドウ糖負荷試験の2時間値が140〜199mg/dl(IGT)
特にIGTで心欠陥リスクが高まっていると言われています。

日本人の約9割は食後血糖値が高くインスリン反応性も欧米人に比べ低いと言われているため、食後血糖値を下げることは有用であります。


●αグルコシダーゼ阻害薬(グルコバイ・ベイスン・セイブル)の違いについて

通常、食後過血糖改善剤はαグルコシダーゼ阻害作用により二糖類(マルトース・イソマルトース・マルトトリオース)がグルコースに変換されるのを阻害します。
グルコバイはそれに加え、αアミラーゼ阻害作用によりデンプンがオリゴ糖に変換されるのも阻害するため、より強力に食後過血糖を改善します。

通常、αグルコシダーゼ阻害薬は下痢の副作用が多いですが、αアミラーゼ阻害作用により多糖類が多くなるため、グルコバイでは副作用として腹部膨満感・放屁が多くなります。
グルコバイの副作用軽減のために、服用開始時50mgを1日3回もしくは50or100mgを夕食後一回にすると副作用が50%程度軽減されます。

ベイスンの効果量は2〜3mgと言われていますが、副作用軽減のため0.2〜0.3mgで使われているため、ベイスン効果不十分例でグルコバイがHbA1cをより強力に下げた例もあるそうです。

グルコバイは2時間値をどのαグルコシダーゼ阻害薬よりさげます。セイブルは30分から1時間値を一番良く下げます。
                                                                                                              妹尾店  AN


 
2007年04月01日
タリオン勉強会に出席しました。
第2世代抗ヒスタミン薬タリオン(ベシル酸ベポタスチン製剤)の勉強会>

 効能効果:アレルギー性鼻炎
      蕁麻疹、皮膚疾患に伴う掻痒(湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚掻痒症) 
用法用量:通常成人にはベシル酸ベポタスチンとして1回10mgを1日2回経口投与
 
製剤:タリオン5(5mg)、タリオン10(10mg)
 
薬価:タリオン5⇒62.60円/1錠   タリオン10⇒83.90円/1錠

☆作用機序☆
      ヒスタミンH1受容体拮抗作用   
   ヒスタミンが鼻粘膜の視覚神経末端にあるヒスタミンH1受容体と結合することによって、くしゃみ・鼻水が引き起こされる
   
   →タリオンはヒスタミンH1受容体との結合をブロックすることによって、くしゃみ・鼻水に対して効果を発揮する
      IL-5(インターロイキン)産生抑制作用、好酸球浸潤抑制作用   
   鼻づまりは、好酸球(白血球の一種)が血管内から炎症部位に移行して、組織障害蛋白を放出することが一因
   →タリオンは好酸球が末梢組織へ移行するのを抑制し、また好酸球の分化・活性化に関与しているIL-5の産生を抑制することによって、鼻づまりに対して効果を発揮する(他の抗アレルギー剤よりも期待できるところ!!)

ポイント
  有効性と安全性のバランスに富んでいる!
      食事の影響をあまり受けない⇒服用はいつでもOK
      即効性⇒Tmax(最高血中濃度到達時間)は1〜2hr、2日で定常状態に達する    
       
痒み:服用開始30分後から効果が出始める!
      患者の満足度が高い⇒服用歴のある方にアンケート調査実施
      「継続服用希望」:大半の患者     「継続服用希望しない」:該当者なし
      中枢移行性が少ない⇒眠気をほとんど催さない
      個体差が少ない(CV値が少ない)⇒患者による効果のばらつきが少ない 
      薬剤間の相互作用なし(代謝をほとんど受けない)、重大な副作用なし

 

 
2007年04月01日
「タリオン」勉強会に出席しました。

第2世代抗ヒスタミン薬タリオン(ベシル酸ベポタスチン製剤)の勉強会>

 効能効果:アレルギー性鼻炎
      蕁麻疹、皮膚疾患に伴う掻痒(湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚掻痒症) 
用法用量:通常成人にはベシル酸ベポタスチンとして1回10mgを1日2回経口投与
 
製剤:タリオン5(5mg)、タリオン10(10mg)
 
薬価:タリオン5⇒62.60円/1錠   タリオン10⇒83.90円/1錠

☆作用機序☆
      ヒスタミンH1受容体拮抗作用   
   ヒスタミンが鼻粘膜の視覚神経末端にあるヒスタミンH1受容体と結合することによって、くしゃみ・鼻水が引き起こされる
   
   →タリオンはヒスタミンH1受容体との結合をブロックすることによって、くしゃみ・鼻水
に対して効果を発揮する

      IL-5(インターロイキン)産生抑制作用、好酸球浸潤抑制作用
   
   鼻づまりは、好酸球(白血球の一種)が血管内から炎症部位に移行して、組織障害蛋白を放出することが一因
   →タリオンは好酸球が末梢組織へ移行するのを抑制し、また好酸球の分化・活性化に関与しているIL-5の産生を抑制することによって、鼻づまり
に対して効果を発揮する(他の抗アレルギー剤よりも期待できるところ!!)

ポイント
  有効性と安全性のバランスに富んでいる!
     
食事の影響をあまり受けない⇒服用はいつでもOK
     
即効性⇒Tmax(最高血中濃度到達時間)は1〜2hr、2日で定常状態に達する    
       
痒み
:服用開始30分後から効果が出始める!
     
患者の満足度が高い⇒服用歴のある方にアンケート調査実施
      「継続服用希望」:大半の患者     
「継続服用希望しない」:該当者なし
     
中枢移行性が少ない⇒眠気をほとんど催さない
     
個体差が少ない(CV値が少ない)⇒患者による効果のばらつきが少ない 
     
薬剤間の相互作用なし(代謝をほとんど受けない)、重大な副作用なし